ルーブル美術館に続き、オルセー美術館に向かいました。こちらは印象派時代の作品が数多く展示されており、僕が興味を持っていた美術館でした。まあ、パリに着いてからググって知ったんですが。
僕は印象派の絵画が好きで、特にモネを好みます。上野の国立西洋美術館に常設されている『睡蓮』 なら、15~30分は眺めていられます。集中力が1ミリニュートンすらない僕にとっては、驚異的な惹きつけられ方です。複雑なのにシンプルに見える色彩と、静謐さを感じさせる画風が僕のハートに響くようです。
オルセー美術館にある 『死の床のカミーユ』 や 『日傘の女』 も僕のハートをガッツリ掴みました。センチメンタルな部分が刺激されて半泣きになっていたのは秘密です。人混みの中、ガイジンにぶつかられながら30分ほど眺めていました。
それはさておき、↑このにゃんにゃんの絵が気に入ったので、パクります。